2016年04月01日
カザフスタン共和国軍戦闘糧食(?)前編
この度、縁あって
”カザフスタン共和国軍戦闘糧食”
入手いたしました。
共和国としての歴史は比較的新しく、ソビエト連邦崩壊後の1991年にカザフスタン共和国として成立しております。
細かい国の内容書いても、飛ばし記事になるのでほぼ省略。
公用語はロシア語、国語としてはカザフ語を使用(←これが疑問符の理由。詳細は後ほど)
カザフスタン共和国軍(Қазақстан Республикасы Қарулы Күштері)は以下の3軍より構成されています
地上軍(Құрлық әскерлері)
防空軍(Әуе қорғанысы күштері)
海軍(Әскери теңіз күштері)
この他にも、準軍事組織として、内務省国内軍、国家保安委員会国境庁、共和国親衛隊が存在する。
さて、本題のカザフスタン共和国軍の戦闘糧食は以下の写真のようになっております。

写真横に500mlのペットボトルを大きさの参考として置きましたが、異様に縦長い戦闘糧食となっており、上部には取っ手も。
(おそらく手に持って携行するとは思うのですが、大きさてにはかなり不便な気も・・・)
1パックで、1日に分となっており、一番下より朝食(таңғы ас)、昼食(түскі ас)、夕食(кешкі ас)と並んでいます。
疑問符の意味なんですが、パッケージにはカザフスタン共和国軍のカザフ語での表記が見当たりません
ただし、カザフ語でのカザフスタン共和国の表記はありますので、カザフスタンで作られた事は確実
表(と思われる)面には、カザフ語とロシア語で表記されておりますので、ロシア語を頼りに翻訳していけば詳細は分かるかも
(左がカザフ語表記、右がロシア語表記)



(上段が朝食、中断が昼食、下段が夕食)
総カロリーは、3200kcalとかなりヘビー気味。
おいおい、ロシア語を訳していきますので、ある程度貯まりましたもう一度記事にいたします。
”カザフスタン共和国軍戦闘糧食”
入手いたしました。
共和国としての歴史は比較的新しく、ソビエト連邦崩壊後の1991年にカザフスタン共和国として成立しております。
細かい国の内容書いても、飛ばし記事になるのでほぼ省略。
公用語はロシア語、国語としてはカザフ語を使用(←これが疑問符の理由。詳細は後ほど)
カザフスタン共和国軍(Қазақстан Республикасы Қарулы Күштері)は以下の3軍より構成されています
地上軍(Құрлық әскерлері)
防空軍(Әуе қорғанысы күштері)
海軍(Әскери теңіз күштері)
この他にも、準軍事組織として、内務省国内軍、国家保安委員会国境庁、共和国親衛隊が存在する。
さて、本題のカザフスタン共和国軍の戦闘糧食は以下の写真のようになっております。
写真横に500mlのペットボトルを大きさの参考として置きましたが、異様に縦長い戦闘糧食となっており、上部には取っ手も。
(おそらく手に持って携行するとは思うのですが、大きさてにはかなり不便な気も・・・)
1パックで、1日に分となっており、一番下より朝食(таңғы ас)、昼食(түскі ас)、夕食(кешкі ас)と並んでいます。
疑問符の意味なんですが、パッケージにはカザフスタン共和国軍のカザフ語での表記が見当たりません
ただし、カザフ語でのカザフスタン共和国の表記はありますので、カザフスタンで作られた事は確実
表(と思われる)面には、カザフ語とロシア語で表記されておりますので、ロシア語を頼りに翻訳していけば詳細は分かるかも
(左がカザフ語表記、右がロシア語表記)
(上段が朝食、中断が昼食、下段が夕食)
総カロリーは、3200kcalとかなりヘビー気味。
おいおい、ロシア語を訳していきますので、ある程度貯まりましたもう一度記事にいたします。